気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
昨日、風邪っぴきなのに寄せ植えをした花たち
このピンクと白い小さな花をつけるのはなんていう名前なんだろう。
苗のポットに何も書いてなかったからわからないけど、我が家にはこの花がたくさんある。
このピンクのマーガレットのような花も名前を知らない。
赤くてポンポンしたこの花も・・・ なんていう名前?
こんなに花のことを知らない私でも、小さいころから花とともに暮らすことが好きだった。
エキゾチックな色のすみれ。まるで色っぽい大人の女性のようだ。
こっちはかわいらしい元気な女の子って感じかな。
菜の花のような、この黄色い花も、春にはきっと大きな株になる。
その頃はもっともっと大きな鉢に植え替えよう。
淡いピンクの花をつけるこれはオレガノ。ハーブでとても強く料理に使おうかなと思って植えた。
夏に咲いていた千日紅は、今でも我が家の玄関を彩ってくれる。
寒さには弱いと思っていたマウントペチュニアは年を越し、
雪の降る中でもこうしてきれいな花を咲かせてくれている。
でももう葉は色あせてきているので、寒さに弱ってきているのだろう。
葉が枯れ、みすぼらしくなっても、花が咲いている限りこのままにしておこうと思っている。
だって一生懸命咲いているんだもん。かわいそうな気がして。
雪に強い葉ぼたんは、冬の庭にはかかせない。
こっちも夏の花のペチュニア やはり葉が弱ってて、でも花を咲かせている。
フルタイムで仕事が忙しかった頃、なかなか庭の木や花に手をかけることができなくて、
今のように花を育てることがむつかしかった。
終わった花を1つずつ摘み、次に咲く花へ栄養を与えるため種をつけさせない。
このわずかな手間をかける時間が、前はなかったのだ。
花のことを何も知らない私だけど、こうして手間をかけてやるときれいな花をつけてくれる。
その美しい花を見るたび、幸せだなと思う。
心のゆとりはとても大切なものだ。