オオカミ

仕事から帰ると、夫がチューリップを買ってくれていた。
花瓶にいけてくれていたんだけど、この伸びきったチューリップってどうよ？？（笑）

なので、「ありがと～」と言う前に、「半額だったの？」と聞いてしまった。
夫の答えは、ちゃんとしたところで買って正札だったらしい。

男って品定めってことしないのかな・・・と、このとき思った。
値段がちゃんとついていれば、その品質は確かだと思うんだろうか。
女は値段の高い安いにかかわらず、自分の目でその物の良し悪しを判断するんだろうけど・・・

チューリップは淡いピンク色。
伸びて伸びて伸びきって、そのまま立ち枯れそうな感じだ。

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録画していた番組を見る。
滝川クリステルのオオカミを扱ったもので、どうしてニホンオオカミが絶滅したのかを知った。
家畜を襲うことから駆除されていたのだろうと思っていたが、
西洋犬の導入によってもたらされた狂犬病あジステンバーといったものにより
家畜への影響から駆除の対象になったようだ。

オオカミがいなくなることで、生態系のバランスが崩れることはアメリカでも違う番組でやっていたが、
狭い日本でもそうなんだと、改めて知った。

本物のオオカミに会ってみたいなあ。
ジェイコブに守られていれば、すっごく幸せなのにって、意味違うか・・・