気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
リアンのクロックムッシュ
米子のリアンに行く時には必ず予約をする食パンいろいろ(笑)
もっちり食パン、バタートップ、玄米食パンとデニッシュ食パンで、
食パンとはいえ、こんなに色んなパンが作れるなんてといつも感心する。
そして食パンとともに予約するのがこのクロックムッシュなのだ。
ともかく、一度食べたら病みつきになって、
米子まで遠いけど定期的に食べたくなる。
これは予約していなくて、
棚に1個だけ残っていたアボカドとツナのトースト
すっばらしく美味しかった~~~~@@
小さなマルゲリータ
出雲のコションドールのパンの美味しさは衝撃的だなと思うけど、
リアンも同じくらい想像できないほどの美味しさがある。
お隣に引っ越したいくらいだ(笑)
あれこれトレイに乗せて清算すると5000円越え~~。
パンも高くなったなあ~~~とつぶやいたら、
数が数だけにね・・・と夫が言った。なるほど、それもあるか。
6月12日はわさびの8歳の誕生日、
その日、母の1歳上の叔母が亡くなる。
母と叔母はとても仲良しで、
いつも時間があればお互いに電話で話をしていた。
(母は12月14日に逝き、その日は夫の誕生日だ。
姉妹して我が家の2人の誕生日に逝かないでよって感じ)
母の介護が必要になって私がお金の管理をしだしたとき、
1か月の電話代が8万円以上にもなっていてびっくりしたことがある。
認知は全くないのに、いつもケチケチしていたのに、
この電話代はスルーかよ!!と呆れたのを思い出す。
この叔母と娘には、本当に苦労させられたのだ。
介護は先手先手で攻めて行かないと大変になるのを知っている私は
何かにつけて母に施設を見て回ろうと誘っていた。
将来、自分が気に入ったところにお世話になればいいだろうと思っていたけど
でも事あるごとに母はそれを拒んだ。
申し込みだけしておけば安心だからと言うのに絶対に入らないと言う。
その後、体調を崩して入院し退院する時には歩行ができなくなっていて、
医師やCMも自宅での生活は難しいだろうとなったけど、
母はやはり入所しないと頑固に繰り返した。
その頑固の原因がこの叔母と娘だった。
叔母は母に対して絶対に施設になんか行ったらダメだと言い、
姪からは施設の職員が利用者をどんな扱いをするかを母に話す。
母はその言葉を信じ、そして私のことを信じなかった。
施設に入れるな、施設に入らない!!という叔母と母の言葉にも、
私はすぐに入れる所を片っ端から探して、
とりあえずサービス付き高齢者住宅へ入れることができたのに、
最後の最後まで大喧嘩で、入所してからは私は盗人になった。
母が亡くなって4年あまりが経つ、
母も身体が思うようにならず辛かったのだろう。
もっと優しく接していればよかったと思うようには・・まだなっていない。
母が施設で書いた日記を亡くなった後から読む。
そこには私が2000円を盗ったと書いてあった。
老いるということは、こんなにも悲しいことなのだろうか。
あまりにも情けなくて、涙すら出ない。
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