気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
暑い夏がやってくると、真っ白なご飯のまん中に赤い梅干をポツンと1個、
こんなシンプルでさっぱりとした日の丸弁当がとても食べたくなる。
テレビでも塩分や多くのミネラルを含む梅干は、
汗をかく夏にはもってこいの食べ物だと言っていたので、やはり体が欲しているのかな。
・・・とは言っても、これは夫のお弁当なんだけど、
私が食べたいものがお弁当になるから、夫には選択肢ないんだよね~。
お弁当を食べると、あぁ、この美味しさを知っているのは日本人だなあと思う。
梅干の酸っぱさとしょっぱさが、自らを主張しないご飯によって包みこまれ、
ご飯の部分とほんのちょっぴりの梅干の部分が口の中で混ざった時、
あごの両奥から、くぅ~~っとくるような美味しさを感じちゃうんだ。
年を重ねるごと夏がくると、ますますこんなご飯が欲しくなる。
庭の垣根にアブラムシがついたようだ。
小さな新芽にびっしりと緑色した小さなアブラムシがついている。
牛乳を入れたスプレーを持ってシュッシュっとやっていたら、
お向かいの奥さんが、「どしたん?」とやってきた。
「アブラムシがついちゃってね~~。」と説明しながら、
牛乳を薄めすぎたっけ??と思って自分の口にシュっとやって味見したら、
きゃぁあああ~~!!
っと、なんともすっごい声を出して大騒ぎをする。
「ちょっとね、薄めすぎちゃったかなあと思って。」と、もう一度口にシュっとやったら
「それって美味しい?」と聞かれた。
「ん~~~、私は飲むとお腹こわしちゃうんだよね~。夫は平気だけど・・・」
「すっご~~い。普通死ぬよ!!」
(@゚Д゚@;)あら・・・? もしかしてスミチオンと間違えちゃってる??
っていうか、あたしら、フツーじゃないのかかかっ??
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