気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
今日のおかずは根菜の煮物とひじき煮
両方とも砂糖やみりんは使わずにさっぱりと仕上げたもの
我が家は甘くない料理が好きなのだ。
ひじき煮はひじきと薄揚げ、人参、キノコなどと一緒に
出汁と梅干しだけで煮る。
去年漬けた梅干しももう残りわずか。
今年は天気が良かったので漬けたかったけどお店に赤しそがなくて断念
みんなも同じ考えで一斉に漬けたのかなーーーー!!
メインはローストビーフ
これに枝豆やサラダ、オクラのお浸しなどなど
和食なんだか洋食なんだか、わけの分からない食卓となる・・・
毎月買っている歴史街道、10月号に小泉八雲とセツが特集されていた。
今のあんぱんもとても面白いけど、
次のばけばけは身近な存在の小泉八雲なので今から楽しみだ。
何を隠そう@隠してないけど
子供の頃、寝るときに聞かされた物語が「耳なし芳一」だった(笑)
今思うと、なんちゅー親じゃ!!と呆れるけど
父はいつもうれしそうに芳一の物語を語ってくれた。
そして最後の頃に、怖々しく「ほぉいちや~~~い!!」と
自分が亡霊になったような声で呼び、
私はそれを聞いて「きゃーーーー!!」と叫んで布団にもぐりこむ。
父の語りはそこで終わり、お休みと言って布団から離れていく。
そして私は頭から布団をかぶったまま、
ちっとも怖くないや!!
と思った(笑)
怖がると父が喜ぶと思ったからだ。
小泉八雲の記事を読みながら、そんな昔のことを思い出した。
父はなぜ耳なし芳一を選んだのだろう??
60歳になる前に逝ってしまった父、
聞いてみたかったけど、居なくなった今となっては分からない
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