甘味処 こふじもち ～Page.2

こふじもちの「塩豆大福」

私はあるところへ行くと、必ずこふじもちの大福が食べたくなる。




厳選されたこだわりの素材で作られるこれらのお餅はもちろん無添加
どれもこれも美味しくて全部食べたくなっちゃうので、今回はミニ大福にした。




「ごま大福」




「いちご大福」




「青きなこ」




「きなこ」




「草もち」




中はこんなんです・・・って小僧師匠みたい（笑）




本当はね、全部で９個あったんだけど、
おなかが空いたので手前の３個はすでに食べてしまった。


・・・で、あるところとは、島本整体トントンさん。今回で５回目。
１１時半の予約だったんだけど、前の患者さんが長引いて１時間待ちになった。
痛みが取れるまで調整されるので大変だなあ～と思ったり、
そこまでやってくださるのってありがたいなあとも思ったりする。
私は左足の調子が悪くて、その症状を伝えようとするんだけど、どうも上手く表現できない。

「左足が、、、どうも、、、、さみしい感じがするんです。」「はぁ？さみしい？」
「さみしいじゃないなあ、ふにゅふにゅした感じ。」「ふにゅふにゅ？？」
「不安な感じって言えばいいのかな。」「よくわかりません・・・」
なんかこう、筋一本でぶら下がっているっていうか、力が入らないっていうか、
今は激しい痛みはないけど、いつかはゴキっとはずれてしまいそうな不安があるのだ。

骨盤が開いていて、それによって背中と腿から筋肉がひっぱられているらしく
トントンっと叩いてもらっては、「うん。だいぶよくなった。」とか
「左足が柔らかいので、もう少し。」とか。
そうやって調整してもらっている間に、
どこそこのタイ焼きがさー、あそこの餡が好きなんだよなー、なんて美味しい話になる。

帰り道、ちょっと横にそれればこふじもちがあり、
ずっと美味しい話をしていた私は、やっぱここに寄っちゃうよ～。

足の具合はずいぶんと良くなり、
昨日はかるびとの散歩で、ゆっくりだけどずいぶん長く歩けた。５キロ弱くらいかな。
まだふにゅふにゅ感はあってしっかりと歩けないけど、徐々に良くなっているのが分かる。
骨の調整は、先生が良いと思われる時まで行くのかな～？
それともこちらの調子が良くなればいいのかな～～？なんて考えながら、
でも、ともかく以前と同じように歩けるまでがんばりたい


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