先日、ダンク・ダンケさんの工房にお邪魔したとき、
3台もある小さなオーブンでこのトーストブレッドが焼かれていた。
「最初はね、こじんまりとしようと思って家庭用オーブン1台で始めたんだけど・・・」
と話すダンクママのパン工房にはオーブンだけでなく、何もかも数が多い(笑)
冷蔵庫も多いしホイロも数台ある。
そんな中をダンクママは上手に時間配分をして発酵、整形、焼き上げをしていて
私はそれをテーブルの端っこに座って感心しながら見ていた。
トーストブレッド これがずっと欲しかったんだよね。
レーズンとくるみのカンパーニュ
ほうれん草のミニトースト
私がなぜこんなにもダンクママのパンに惹かれるのか自分でもよく分からなかったけど
工房にお邪魔して、それがなんとなく理解できた気がする。
慈しんで育てられた酵母から大切に大切に作られたパンは
大地のエネルギーがそのパンの中に息づいている気がするのだ。
目の前に広がった田園 その上を渡る風、
遠くの森がざわめき、季節が鮮やかにあふれだす生命を押し出している。
私はパンを食べることが好きだけど、その向こう側を見るのも好きで、
コンコンと型からはずされたトーストブレッドができあがった風景は、ああ、こんなふうなんだ。
そう感じただけで、パンたちがとても愛しくなる。
そしてその愛しさが増すほどに、パンが美味しくなるのだった。
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住所:島根県鹿足郡吉賀町田野原1265-1
営業時間:
TEL&FAX:0856-77-1226
定休日:
駐車場:
HP:こちら
確かに美味しそうだし。食パンが綺麗だよね。あつ!このパン私の口に入りたがってるよ!!
この間見た夢なんだけどね、何処だか解らない大型ショッピングsンターで買い物してたんだよね。そして何故かkarubiちゃんとランチしようって約束してる事になってて、それで時間がきたから移動してたら娘から電話がきて、何だかお父さんが大変とか言われて、慌てて家に向かう途中karubiちゃんに電話して今日いかれなくなってって伝えたんだよ。そして謝って電話切ろうとしたら、まぢめな声で「azukiちゃん」て呼び止められて・・・「ぢつわね・・」ってある重大発表をされたのよ。
その続きは又の機会に・・・
ちなみに娘からの電話の内容はお父さんが納豆がないとかなんとかそれで大騒ぎしてるみたいな内容だってんだよねぇ~
夢だから。。何だかとんちんかんな内容なのよ